「プラレール」をのみ使い細部まで再現された北千住駅の画像がネット上で話題になっている。
SNS上にアップされ、その再現度の高さで話題となった北千住駅の再現。製作者は、プラレールに関するさまざまな独自情報を掲載するサイト「プラレールの宿」を運営する松岡純正さん。今までにも、さまざまな駅の再現画像を掲載している。
今回北千住駅を再現に選んだ理由は「リクエストが多かったから」だという。製作は「地図アプリや各路線の動画・写真を見て配線図を手書きでメモ帳に書くところから始まる」と言い、その後の実製作時間はおよそ2~3時間。今回苦労したポイントは「北千住駅を発着する6線のプラレールを集めることだった。半分以上が廃番車両となっていた」と話す。
作品は各種SNSや動画サイトへ掲載され、多くの人を楽しませている。