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「あだち区民まつり」で地ビール「アイ ラブ 千住ビール」販売へ

手描きのラベルも人気という「I  ラブ 千住ビール」

手描きのラベルも人気という「I ラブ 千住ビール」

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 荒川河川敷「虹の広場」で10月11日、「あだち区民まつり A-festa2015」が開催され、ショッピングゾーンで地ビール「I ラブ 千住ビール」が販売される。

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 主原料の麦芽(モルト)・ホップにハーブなどの副原料を加えた同商品。アルコール度数は8パーセント。モルトの甘い香りと、強めの苦味が特長という。

 区内在住のビアティスター・ビアコーディネーターの野口由美子さんが9年前に開発したという同商品は、通常はCURRY BAR GAKU(足立区千住3)でのみ販売されているが、同イベントに合わせて一般販売を行う。

 野口さんは「ビールは人を和ませてくれる。ビールをきっかけに多くの人との出会いをもらった。そんなビールと地元に恩返しをしたくて地ビールを開発した」と話す。

 価格は1本(330ミリリットル)=700円。

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