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足立・竹の塚で「光の祭典」 70万球のイルミネーションが街を彩る

元淵江公園には、光のオブジェが並ぶ

元淵江公園には、光のオブジェが並ぶ

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 「元渕江公園」(足立区保木間2)で現在、「光の祭典2015」が開催されている。

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 足立区の冬の風物詩ともいわれる同イベント。約70万個のLEDによるイルミネーションが竹の塚の街をともす。

 メーン会場の「元渕江公園」では、都内の自然木では最大級という20メートルを超えるメーンツリー8本のほか、光のアーチや、機関車や船、かまくらなどの遊べる「体験型オブジェ」も設置されている。

 同公園内の「生物園」では12月25日、「夜間特別開園in光の祭典」を開催。「冬のホタル観賞会」「ナイトツアー熱帯の世界」などを行う。東武スカイツリーライン線「竹ノ塚」駅からメーン会場までの約1.2キロメートルの道のりでは街路樹イルミネーション「光のケヤキ並木」が展開され、約120本の樹木が輝く。

 「元淵江公園」の点灯時間は17時~21時、「光のケヤキ並木」は17時~22時。「元渕江公園」のイルミネーションは12月25日まで、「光のケヤキ並木」は来年1月10日まで。

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