見る・遊ぶ 暮らす・働く

松尾芭蕉「奥の細道」の旅立ちの地でもある北千住で「千寿七福神めぐり」

弁財天を主尊とした庚申塔がある仲町氷川神社

弁財天を主尊とした庚申塔がある仲町氷川神社

  • 0

  •  

松尾芭蕉「奥の細道」の旅立ちの地でもある北千住で現在、不況退散、千の寿招福を祈願する「千寿七福神めぐり」が行われている。

寿老神の石像がある元宿神社

もともと近隣の神社・寺院に七福神の石像を安置したのが「千寿七福神巡り」の始まり。元日から7日までの御開帳期間中は色紙の販売、御朱印所の設置や無料スタンプ台紙の配布のほか、各所に七福神めぐりの案内ののぼりが立ち、多くの参拝者でにぎわいを見せる。

[広告]

千寿七福神が安置してある神社は仲町氷川神社(弁財天)、千住河原町稲荷神社(福禄寿)、八幡神社(毘沙門天)、千住神社(恵比寿天)、元宿神社(寿老神)、大川町氷川神社(布袋尊)、千住本氷川神社(大黒天)の7社。

仲町氷川神社の弁財天は、右手に剣を握り、左手に宝珠を持ち、さらに塔の上部には日月、中ほどに二鶏、下部に三猿が刻まれ、弁財天を主尊とした庚申塔としては東京では1基といわれ、貴重なもの。ほかにも千住神社の恵比寿天は回転式の石像で、男は左に3回、女は右に3回回し、ハンカチでそれぞれの部位を触ると願い事がかなうといわれている。大川町の氷川神社には、現在では唯一公開されている富士塚があるなど特徴のある神社が多い。

 色紙は各神社で扱っており、通常版=1,500円、酉(とり)年限定版=2,000円で、御朱印として各200円がかかる。受付時間は9時~16時。1月7日まで。

  • はてなブックマークに追加