足立・竹ノ塚で12月2日、イルミネーションイベント「光の祭典2017」が始まる。
竹ノ塚駅東口「竹の塚けやき大通り」からメーン会場「元渕江公園」までを約70万球のイルミネーションで彩る毎年恒例の同イベント。今年は16回目となり、昨年は約26万人が来場した。
元渕江公園内では、都内の自然木では最大級となる20メートルを超えるメーンツリー8本をLEDで彩るほか、海をモチーフにした「フチエ東京ビーチ」も登場。今年初となる馬車のオブジェも飾る。12月2日・3日には園内でステージショーや物産展も予定する。
竹ノ塚駅東口には高さ10メートルのツリーも登場し、元渕江公園までの長さ1.2キロに及ぶ「竹の塚けやき大通り」の街路樹のライトアップも楽しむことができる。
期間中の土曜・日曜・祝日は元渕江公園内の生物園で「ナイトツアー熱帯の世界」や「冬の蛍鑑賞会」などのイベントや夜間特別開園も実施。
点灯時間は17時~21時。12月25日まで。大通りの街路樹ライトアップは来年1月10日まで。