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足立生物園で「ケヅメリクガメのたまご」販売 区内老舗菓子店とコラボ 

商品化された「ケヅメリクガメ」

商品化された「ケヅメリクガメ」

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 足立区生物園(足立区保木間)のミュージアムショップで10月12日、「ケヅメリクガメのたまご」の販売が始まる。

「ケヅメリクガメ」のごはんの時間

 同商品は、ケヅメリクガメの卵を模した半生チョコレート入りのきな粉菓子。地元産業の活性化を目指し、区内の企業とのコラボ商品を生み出す取り組みをしている同園と、きな粉菓子の老舗・渡藤製菓(東保木間)が作り出した商品の第2弾となる。

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 普段「五家宝」を中心として製造している渡藤製菓。今回は洋菓子である半生チョコレートを、アーモンドとカカオを混ぜ込んだきな粉生地で包み、きな粉パウダーをまぶして仕上げた。できあがった商品は、砂に埋められた卵を思わせる。

 同園の上田さんは「ケヅメリクガメは観察展示室の人気者で、ごはんの時間にはいつも多くのお客さまが集まってくれる。当園で飼育しているケヅメリクガメは全てオスなので、生物園で実際の卵を見ることはできないが、この商品により彼らの生態や当園で飼育している個体に興味を持ち、観察のきっかけにしていただければ」と商品開発への思いを話す。「足立区のお菓子屋さん、生きものや足立区をより好きになる人が増えてくれれば」と続ける。

 価格は240円。

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