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足立のシャッター会社、足立区へ「アクリルパーティション」寄贈

5月21日、足立区役所区長室で贈呈式が行われた。(左、近藤区長 右、横引きシャッター市川社長)

5月21日、足立区役所区長室で贈呈式が行われた。(左、近藤区長 右、横引きシャッター市川社長)

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 横引きシャッター(足立区綾瀬6)は、コロナウイルス感染拡大防止対策として「アクリルパーティション」100セットを足立区へ無償で寄贈した。5月21日、足立区役所で贈呈式が行われた。

5月15日同役所に100台目のパーティションが寄贈された。

 同社は、全社員にマスクを配布し着用を徹底。換気の徹底、密集、密接などの禁止を働き掛ける。面談で希望勤務方法の確認や通勤などで混まない時間帯変形フレックス制などを取り、在宅勤務、休業補償月の休業や雇用体系なども個別で対応。社員やその家族に机、手すりなどの消毒用としてアルコール消毒液、次亜塩素酸スプレーを配布するなどコロナウイルス感染防止対策を徹底している。

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 市川慎次郎社長は「たまたま区役所に行った時、アクリルパーティションがある部署と無い部署を見て、『もしかしたら、不足しているのでは』と思い、問い合わせをしたところ、かなり足りない現状だと知り、材料も不足している中で試作を繰り返し、100セットを用意することができた」と話す。「創業時から世話になっている足立区に恩返しを中小企業として、自分たちの身の丈に合った社会貢献をできれば」とも。

 足立区担当者は「非常事態宣言が解除された後、多くの方が訪れる事が予測され、窓口で対応するのに今後の感染防止としてアクリルパーティションは大変助かる」と話す。