2025年の「第47回足立の花火」は5月31日に荒川河川敷で開催される。足立区が12月3日、発表した。主催は足立区観光交流協会と足立区。
夏の東京の花火大会のトップを飾る同大会。例年は7月に開催していたが、来年は5月に変更する。きっかけは今年7 月 20 日に開催予定だった「第 46 回足立の花火」が、突然の雷雨の接近により 開始 25 分前に中止になったこと。「猛暑による熱中症や中止リスクが最も低い 5 月末に開催日程を変更する ことに決めた」という。
「足立の花火」の特徴にもなっている、60分間で約 1万3000発を打ち上げる「高密度花火」は継続して行う予定。テーマとプログラムについては今後、決まり次第知らせる。
開催時間は19時20分~20時20分。荒天時は中止。