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あだちのタコさんすべり台デザインコンテスト 入賞者決まる

タコさんすべり台デザインコンテスト入賞者と家族

タコさんすべり台デザインコンテスト入賞者と家族

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 昨年募集した新西新井公園の「タコさんすべり台」に塗るデザインが決まり、2月17日、足立区役所で表彰式が行われた。当日、最優秀賞1点、優秀賞1点、特別賞4点、区長賞3点の9組の入賞者と家族に近藤やよい足立区長が表彰状と記念品を授与した。

タコさんすべり台優秀賞作品

 コンテストについて、近藤区長は「今回は199点の応募があり、年齢も3歳~88歳と幅広く、デザイン内容も多彩で、スタイリッシュな作品もあれば、ほのぼのとした作品もあるなど幅広い応募があり選定も苦労した。全ての作品を通して区内の公園に対する温かい気持ちを発見することができた」と振り返る。背景については、「これまで足立区は、公園が画一的だったり、小さい公園はほとんど利用者がいなかったりするなどの実態があった。そこで、これからは歩いて行けたり、自転車で行けたりする距離の中で、さまざまな魅力の違った整備をしようとしているパークイノベーション計画を立て、今回のコンテストもその一環。今日は体を動かしてバッチリ遊びたい、今日は少しのんびりしたいなど、その時々のニーズに合わせた公園整備をこれから行う。こんな公園が欲しい、こんな遊具が欲しいという要望があれば区のホームページに寄せて頂ければ」とも。

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 最優秀賞の杉山さんは、夫の応援もあり今回応募。「ホームページを見て応募してみようと思った。その前に足立区でオリジナル婚姻届デザイン募集があって応募してみようと思っていたが、参加できなかったので、そのリベンジもあって応募した。最優秀賞の連絡があったときはびっくりした。学校の広報部で広告などを作っているので、普段からデザインを考えてはいたが、自分の作品を作ることが久しぶりだったのでとてもうれしかった」と話す。

 姉弟で入賞した飯島さん親子は「2人共タコさんすべり台が大好きで、今回の入賞はとてもうれしかった。Aフェスタで応募用紙をもらったきっかけで、姉弟で応募してみようと思った。絵を描くのが大好きで、いつも絵を描いたり、塗り絵を塗ったりしているので、うちにはたくさん作品がある。2人とも大好きなタコさんすべり台だったので、楽しんで塗り絵をしていた」と振り返る。

 最優秀賞のデザインは新西新井公園(足立区西新井5)のタコさんすべり台に塗装される。プロが全て塗装するのではなく、公園の近くの学校や保育園や幼稚園などの児童・園児が一筆加えるような塗装のワークショップも予定している。3月ごろの完成を予定。

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