荒川河川敷の虹の広場(足立区千住5)で9月26日・27日、「あだち食と音楽の祭典」が開催される。
荒川河川敷で「あだち食と音楽の祭典」 夢のバトンを次の世代へ
「地元・足立区を音楽と食を通してもっと楽しく魅力ある街に」がテーマの同イベント。「子どもから大人まで、幅広い世代が笑顔になれる場をつくりたい。コロナ禍を境に、子どもたちが日頃の努力や練習を発表する機会が少なくなった。子どもたちがもっと輝けるステージをつくりたい」との思いから、地元の小・中学校でPTA会長を務めた松沼孝典さんが仲間と立ち上げた。
1回目の2024年は1万1293人、昨年の2回目は2万4358人が足を運んだ。3回目となる今回は、「3万人の笑顔と思い出を目標にしている」という。野外ステージには、足立区在住・在勤者から成るアマチュアバンドや地元小・中学校の吹奏楽・ダンス部などが出演。地元の大学生と連携し、ボランティアも依頼するなどして、「地元密着型のフェスの意義を高めている」という。「アイドルグループやアーティストの参加に加え、普段なかなかイベントに出演する機会がないバンドマンも登場する」と松沼さん。「その姿を見て自分もやってみたいと思い、今日客席にいる子どもが、いつかステージに立つ。夢のバトンが、次の世代へつながっていく場所を足立につくりたい。いつの日か足立といえば、『あだち食と音楽の祭典』と言ってもらえる名物イベントになれたら」とも。
音楽を聴きながら食も楽しめるよう、地元の飲食店による串焼き、焼きそば、ハンバーガー、チュロスなどのキッチンカーも多数出店する。「この場所で人と人が出会い、子どもも大人も世代を超えて笑い、音楽と食を楽しむ。来て良かったと思ってもらえる。そんな2日間を本気でつくる。皆さまの来場をお待ちしている」と呼びかける。
開催時間は10~18時。入場無料。