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北千住に「ジュースバー・ロケット」 タンス店を改装、DJブースも

カウンターに立つ店主の高橋さん

カウンターに立つ店主の高橋さん

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 北千住日光街道沿いに「JUICE BAR ROCKET(ジュースバー・ロケット)」(足立区千住1)がオープンして2カ月を迎える。 

ランチタイムの「ジュース屋さんのカレー」

 「ジュース、フード、パーティー」がコンセプトの同店。アパレル会社に勤め、ニューヨークで買い付けをしていた店主の高橋浩二さん。体力を使う仕事で疲れ切った時、友人にジュースバーを紹介された。そこで飲んだジュースにより体力が回復。「いつか日本に持ち込みたい」という思いが「ジュースバー」を開くきっかけとなった。

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 2016年に学芸大学(目黒区)に開いた「JUICE BAR WAVE」を昨年閉店し、北千住に移転。90年続いた「桜井タンス店」を改装し同店を新たに開店。自身でDIYをしながら作り上げた。客の雰囲気の違いを「30分しか変わらないのに、この辺りの人はとても人間性を感じる。『ありがとう』とたくさん言ってくれる」と話す。

 「新鮮さに一番にこだわる」という高橋さんが直接農家や市場で買い付けてきた野菜で作る看板商品のスムージー。ニューヨークで出合った店と同じマシンで作る。一番人気はリンゴ、キウイ、パイナップル、ホウレンソウ、スピルリナを使った「グリーンウェーブ」。アサイーやベリーを中心とした「パープルウェブ」、ココナツや豆乳を入れた「ホワイトウェーブ」が続く。相談すれば、体調に合わせてお薦めを提案するという。価格は全て、8オンス=500円、12オンス=700円、16オンス=1,000円で、テークアウトにも対応する。「初めてスムージーを飲む人の小さな窓口になれれば」と高橋さん。

 オープンから15時30分まではランチタイム。コールドプレスジュースに使った野菜やスパイスなど20種類の素材を合わせて作る「ジュース屋さんのカレー」「タコライス」「ブリトー」の3種を用意。全品980円で、その日のランチスムージとスープが付く。

 ラッパー「VIKN(ヴァイケン)」として20年間活動している高橋さん。今後開放を予定する2階にはDJブースも設置。2月17日には「お披露目パーティー」を予定し、千住かいわいに住むDJが集まってレコードを回す。料金が1,000円+オプション1ドリンクオーダー。

 DJブースの横にはキッズ用のおもちゃも用意。トイレにはおむつ替え台も備えた。ヨガ教室、英会話教室などのワークショップも予定している。

 「子どももワンちゃんも、誰でもオッケーな場所にしたい」と高橋さんは話す。「ゆくゆくは国際的なグローバルな場所に店を開けたら」とも。

 営業時間は11時30分~20時。火曜定休。