「あだちメディフェス2019~第17回全国市民メディア交流会~」が11月23日・24日、北千住で開催されるのを前に現在、北千住駅の西口広場にある大型ビジョン「すまいるビジョン」で15秒CMを流したい人を募集している。
市民による市民のためのメディアが活性化し、市民社会の基盤の形成を目指す同イベント。17回目となる今年は北千住が舞台。両日、全国から市民メディアが参加するほか、まち歩きを楽しみながらの謎解きゲームも同時開催し、1000人規模のイベントを予定している。
今回、イベントのPRを目的を兼ねて上映希望者を募集。希望者は会社や店のCM、イベント告知、15秒の映像作品などを上映することができる。上映時間は9時~22時で、1時間おきに15秒の時報として1日13回流す。
現在、地元を拠点に歌手として活動している内川ひろ美さんは「駅前にいる方に直接アピールでき、曲も聴いてもらえるいい機会」と話す。