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あだち菜を使ったかき氷、千住のフレンチ「タピ・ルージュ」が提供開始

「あだち菜グリーンアイス」

「あだち菜グリーンアイス」

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 あだち菜を使ったかき氷メニュー「あだち菜グリーンアイス」の提供を、東京芸術センター20階にあるフランス料理店「tapis rouge(タピ・ルージュ)」(足立区千住1、TEL 03-5284-1590)が始めた。価格は700円。

「tapis rouge(タピ・ルージュ)」店内の様子

 高さ80メートルのフロアからスカイツリーや東京タワーを望むことができる同店。支配人の猪股さんは「地産地消にこだわった食材を提供したい」との思いから千住ネギなどを取り入れてきた。小松菜は足立区でたくさん取れることに由来し「あだち菜」と呼ばれていたことから、以前から注目していた。夏に向けて「あだち菜」を活用したかき氷「あだち菜グリーンアイス」を作ってみようと試みた。

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 あだち菜のバランスを考えるため試作品を作り続ける日々が続いた。試行錯誤の末にできた「あだち菜グリーンアイス」は、あだち菜にバナナ、リンゴ、蜂蜜、牛乳でできたスムージーと、あだち菜のパウダーを振りかけたもの。ふんわりとしたかき氷の下にはバニラアイスクリームも隠れている。「初めに感じるフルーティーさと、後から追ってくる『あだち菜』の香りにこだわった」と猪股さん。

 同店ではほかにも、レモンに漬け込んだショウガを生かした「ジンジャーレモン」、フレンチならではの技法で作ったキャラメルソースとチョコレートがコラボした「キャラメルチョコレート」(共に700円)も提供する。

 「日本の夏の風物詩であるかき氷とフレンチの技法が生かされたソースのデザートを、ぜひ気軽に味わいに来ていただけたら」と呼び掛ける。

 営業時間は、ランチ=11時30分~14時30分、ディナー=17時30分~22時。月曜定休。